どうも、長谷部です。
以前、ブログで地産地消の話を書きました。
それにシンクロするとても、素敵なサイトを見つけてしまいました♪
その名も「食べる通信」
独自の哲学でおいしい食べものをつくり続ける生産者にクローズアップし、特集記事とともに彼らが収穫した食べものをセットでお届けする、または産地を訪問する「食べる通信」。
すごいと思いませんか?
食べ物の雑誌はよく見かけますよね。
それに、生産者の写真や作っている行程が載っている。そこまでも、よく見かけます。
プラスして、その人が作った食材や加工品が雑誌と一緒に送られてくるんですよ!
そして、実際に現地にいって、講習をうけたり体験することもできるんです。雑誌と食材がセットになっているってとっても、新鮮でおどろきました。よく、女性誌や生活雑誌でも、雑誌に付録がついているものは見かけます。でも、食材が一緒についてくるのはびっくり。
生産者の顔や作っている写真、文章などで、作り手のおもいを感じながら、食べ物を食卓ですぐに食べることができるって
素敵だなぁー。。。
この「食べる通信」は、2013年に東北から始まった雑誌で、この情報誌が全国へと広がり始め、神奈川では2014年11月に創刊したんだそうです。
創刊から1年で取り上げた食材は「平塚のくりまさり」、「三浦大根」、「猿島わかめ」、「平塚の相模半白節成きゅうり」、「ちがさき牛」、そして県内で有機農法での栽培を頑張っている若手農家の「ふじさわやさい」です。
聞いたことがない食材が多いですよね。
普通の暮らしではスーパーではなかなか、見ることが少ない食材を雑誌で目で見て知ることができて、舌で実際味わうことができる。
こういうの大好きですw
そして、実際に、読むだけでなく、特集として取り上げた産地では、収穫や体験などの受け入れも行っているらしく、正に生産者と読者が近くにいる神奈川だからこそ出来るサービスを提供しているんだそうです。
実際に、新潟に移り住んで、畑作業をするようになるとわかるんですが、大事に育てた野菜を収穫することはとても貴重な体験なんですよね。
ぜひ、みなさんにも体験してもらいたいです。