才能の種類には大きく2種類あります。それは「職人型才能」と「商人型才能」があります
「職人型才能」というのは、新しくものをつくったり、既にあるものをより良く改善することができる才能です。あるいは、自分を高めていきながら、人に価値を提供することができる人です。
「商人型才能」というのは、既にある商品やサービスを提供することが得意な人です。簡単に言えば、売るのが上手な人なのです。
人の才能には、必ずどちらかがあります。つくるの得意な人か、売るのが得意な人がいるのです。
自分にどちらの才能があるのかは、両方をやってみないとわかりません。両方をやってみて、続けられる方が才能になります。
「職人型才能」と「商人型才能」の両面があるに越したことはないのですが、両面を持っている人は、多くはありません。
自分のタイプがわかったら、とことん極めることに集中してください。続けられる才能であるので、極めることができるはずなので、迷わずに集中して投入してみてください。
どちらのタイプであるのかがわからないで、才能を伸ばそうとしても、ある程度まではいくことができたとしても、伸び悩むようになるので、才能を飛躍させることはできないのです。
まずは自分の才能のタイプを知って、そのタイプを極めていきましょう。