どうも、久しぶりの平日休みだった長谷部です。
昨日も書いたとおり、今日、髪の毛を切ってきました。海外ドラマ「Suits」に出てくる敏腕弁護士のハーヴィーの髪型にしてくれといったところ、「えっ、誰、それ?」みたいになったので、準備が良い僕は、あらかじめ用意しておいたハーヴィーの画像をスマホで見せた。
そうすると、「ん、あぁ、はぁ〜、わ、わかりました」みたいな気のない返事だった。切っている最中、「先ほどの画像、もう1回見せてもらってもいいですか?」的な会話は一度もなく、スタッフさんは淡々と僕の髪を切っていく。
で、数十分後、「ご確認お願いします」と、鏡をあて、チェックするわけだが、「えっ、何をモチーフにすればこんな感じになるの?」という感じで、「ハーヴィー」というより、「ハーピィー」みたいな髪型にしてくれちゃった。
僕みたいなシロートが映画などを観て、「おぉ、この人の髪型、カッコいいね!」と思って、例えそれとまったく同じ髪型にしてもらえたとしても、それが自分に似合うかどうかは別の話だ。
けどさ、今日のこの髪型は、もはやハーヴィー無関係でしょw
僕は髪型をチェックするときにわずかな希望をもったよね。「いやいや、これは切りっぱなしの状態だから、こうなのであって、セットすれば、ここからきっとハーヴィーになるんだ」と。
けど、セットも、全然ハーヴィーとは無関係な方向へwww
抗議はしないが、一体何を思って、いや、何に近づけたくてこういう髪型にしたのか、もはや不明だ。
今日の僕の髪型は、そんな感じ。