おはようございます。
長谷部です。
先日、ローソンのワインが500円台で、家呑みワインにちょうど良いので、ジムの帰りにローソンに寄りました。
レジ待ちで並んでいると、前に並んでいる人がドーナツを注文したらしいのですが、店員が名前とドーナツが一致せず、なかなか戻ってこないので(笑)お客が心配そうにそちらに目をやっているのが少々滑稽に映った・・・
とドーナツのショーウィンドウを見ると、あからさまにミ○ド丸写し、なんちゃらクルーラー風とかあるのは本家は何にもクレームつけないのかな?と思いながら、その中にクイニーアマンが陳列されているのが目に入りました。
クイニーアマン大好きな私は、ワインのお会計と同時に「クイニーアマンください」とお願いしました。その店員さんもクイニーアマンがどれかわからず、現物を見ず、まず虎の巻のドーナツメンバー一覧表の写真を見て、バーコードを探し、それから現物を見ていて、それは先ほどの店員さんと同じような時間の掛け方でして考えたら、私はどちらかというと甘いものが好きな方だからクイニーアマンという単語を知っているのだけど、彼らはまだ見たことも食べたこともない食べ物なのかもしれないな、と。
「ドーナツ沢山種類があって、名前覚えるの大変ですね」というと「お客様がご注文されたものは、他店にあまり置いていないものでして、少々時間がかかりました」と返してきました。
一応覚えているんだけど、たまたまそういうことで時間がかかったと店員さんの負けず嫌い度が全面に出てきた感じにも取れたけれど、この素朴な普通のローソンの店舗にクイニーアマンがあることはちょっと特別なんだと知ったことがちょっと嬉しかったりしました。