ピカソが生まれて初めてしゃべった言葉は?という問題がありました。
ピカソは、スペイン語で鉛筆を表す「ピス」という言葉だそうです。「ピス!ピス!」と言っては、欲しいものを絵に描いて親に見せたらしいです。言葉を覚えるよりは先に絵を描いていたと言われるほどの絵の才能があったんですかね。すごい才能です。
あまり絵のことは知らないですが、不思議な、個性的な絵を描くピカソでも、小さい時はものすごく絵がうまかったというのは有名な話ですね。生まれた時から何かを描く才能というか、ものを捉える目が人一倍発達してたのでしょうか。絵が上手いを通り越して芸術になると、あのような絵になるんだろうなと思いました。
なんでも小さい時に才能を見極めて伸ばしてあげるのも重要なんだなと思いました。何に興味を持つかでその人の将来が決まってしまったりとか、その興味を持つタイミングも意外なところだったりするので、よく見ててあげることが大事ですね。
とはいえ、自分が生まれて初めてしゃべった言葉なんて自分自身は記憶にないので、親は覚えていたりするんでしょうか。やっぱり、子供がしゃべった時は嬉しいものなので、意外と覚えているかもしれないですね。