もう随分と寒くなってきましたね。
今日の東京はなんだかこれから雨が降りそうです、、、
ところで今日は、駅の自動改札の子供料金について書きたいと思います。
駅の自動改札では大人と子供をどのように区別しているのかという疑問に対して、そういえば、そうだなぁと思いました。
テレビ番組でやっていたのですが、通常であれば電車の運賃は12歳を境にこども料金から大人料金へ変わると思います。子供料金は大人料金の約半分。しかし自動改札であれば、なかには子供料金で通過する悪い大人や大人みたいな小学生もいるかと思います。
何判断なんでしょうかね?
答えは、見た目で判断しているそうです。
チャイムとランプの点滅で駅係員が判断できる仕組みになっているらしいです。自動改札を子供料金で通過した場合ピヨピヨと音とランプが反応し、このときに駅係員は音に反応してどの改札が光っているのか確認そして、目視で判断しているそうです。
窓口で対応しているときでも必ず確認しているらしく、もし、子供ではないと判断した場合は、お客さんに声をかけ、年齢を確認させてもらうこともあるそうです。知りませんでした。
でもそういう判断は自動改札では無理ですよね。子供であればそんなに頻繁に利用しないので、大丈夫なのかもしれません。ですが、本当に見た目が老けてる子などはやっぱり大変なのだろうなと思いました。そんなに見かけないですけど。