おはようございます。
長谷部です。
いやぁ〜今朝は雪がすごいですね(@東京)
さて、本日は「苦み」について。
大人になったからなのか、それとも今まで知らなかっただけなのか、苦みがおいしく感じます。子供の頃は苦い食べ物は基本的に嫌いでした。食べようとすら思わなかったそれらが、今は大好きでたまりません。
ゴーヤにセロリは新鮮なものだとミソやマヨネーズだけで食べるのが最高です。この前は居酒屋で焼きゴーヤを食べたのですが、これがまた日本酒に合うんです!
魚の肝もおいしいですね。あの独特の苦みがたまらなく好きになりました。これも酒のサカナにしています。
コーヒーもブラックで飲んで豆のおいしさを味わう楽しみを覚えました。最近はコーヒーの豆選びにハマっていて、オリジナルブレンドで飲むのが主流です。
いつから苦みが平気になったのか覚えていませんが、味覚がすっかり大人になっています。幼い頃に、大人になれば苦みの美味しさが分かると言われましたが、本当でした。
これは味覚が進化した結果なのでしょうか?
それとも劣化したからなんですかね?
どちらにせよ、苦みを楽しめる今は素敵だと言うことです。
苦みがダメだった人も、改めてチャレンジしてみてください。もしかしたら今なら苦みを美味しいと感じるかもしれませんよ。
美味しくないと感じるなら、それはまだ味覚が子供なだけで、いずれ大人になると思います。苦みを楽しめるようになったら、ぜひ酒のサカナにして欲しいです。