どうも長谷部です。
環境にいいこと+恋人ができる
これが「ECOコン」らしいです。
実際にどんなことをするんでしょうか?
たとえば、雑草が生えている土地を開拓して自然農法を使って畑をつくったり、一から、草引きをしたり、はじめは環境に興味がなくても教わりながら協力しあって、自然と関わっていくことを学ぶんだそう。
環境活動だけでなく、バーベキューをしたり、帰りに温泉いはいったり、みんなでとれた野菜をつかって、カレーライスを作って食べたりとイベントとしても楽しめるようになっています。うん、これは個人的には楽しそうですね。
たしかに、結婚は共同作業ですし、食事や学歴や第一印象のよさだけでは、わからないことがたくさん。本当に必要なのは、一緒に人生を育んで歩んで行けるか?の見極めです。
農作業だったら、男女が一緒に助け合って共同作業ができるし、自然の中なら、心もオープンになって行動しやすいですよね。
会話も作業のあとでしたら、
疲れた? なんて声をかけながら、自然と会話が弾んだり、条件がいいかどうか?だけを基準とされがちな合コンよりも、ずっと、結婚への道は現実的かもしれません。
それに、環境活動をしている男性は、ギラギラしている合コンに通う男性よりもいい人そうな気がしませんか?
どうせ、異性と出会うなら、お酒に酔って条件を照らし合わせるよりも、自然がくれるパワーを感じて、オープンになって、もっとナチュラルに自分に合う人を探せるECOコンのほうがずっと健康的な気がします。
ecoコンを発案した東大史さんという方は、東京大学の大学院では環境学を専攻した、環境問題のいわばプロの方で環境についてもしっかりと考えがある方なんです。
たしかに、出会いにしか興味がなかったとしても、一日、農作業をしていたら自然と環境のことを考えますもんね。
すごいですねぇ〜
森の安全を守って、木々を増やしながら、気がついたら、自分の愛する人や守りたい人が増えていた…
なんてことになったら、とってもロマンティック...なんですかね。。。
よく分からないけど、ECOコンも悪くなさそうです。