久しぶりに見たい映画があったので映画館に足を運びました。
とはいっても、もうかなり前の話です。
みたかった映画とは信長協奏曲です。
歴史に興味がなかった私が、このドラマを見て興味が沸きました。
そして、歴史の本を読むようになったのです。
信長なんてこのドラマを見る前は名前しかしりませんでした。
教科書で見ると眠くなる歴史もこうしてみると結構おもしろい。
そもそもドラマが映画につながるような終わり方で、
ずっと続きが気になっていたのです。
戦のシーンは目を覆いたくなるようなものでしたが、
あれが頻繁にあった戦国時代。
いつ仲間に裏切られるか、死ぬかもわからない日常。
怖かっただろうな。
信長協奏曲はドラマなのでもちろん本当の話とは違うところもあります。
そもそも教科書に載っているのが本当なのかも謎ですがね。
本能寺の変も信長の遺体は見つかっていないとか。
ということは本能寺で本当に死んだのかさえ謎ですね。
映画では泣きました。なんだかわからないけど、泣けました。
今の世に生まれてよかったなと。
今も幸せな世なのかはわかりませんが、戦のある時代よりはいいよね。
まだまだ奥が深い歴史。
もう一度1話から信長協奏曲が見たくなりました。